最高のコンディション、いい1日になりそう。

秘密基地!?今回の取材先に車を走らせているのですが、車1台がやっと通ることのできる細い道、周りは木々に囲まれ、地面は砂利道。この場所であってるのかなぁ、と不安に思いつつ先へ進みます。細い小道の入り口から車を走らせること約5分だんだんと視界がひらけてきました。目の前には海が登場!そして、到着した先は海を一面に見渡すことができる自然豊かな海辺の宿「なきじん海辺の自然学校」さん。宿泊しながらいろいろな自然体験のメニューを楽しむことができるということで今回は「大井川マングローブ林カヤックツアー(湧水地探検)」を体験してきました。

初めにシーカヤックを漕ぐパドルの練習。ガイドの岩井さんを真似しながら前進・後退・右・左。気合入れて来たものの、初めはなかなかうまく漕げません。センスないのかな・・・。少し練習をしたあとは大井川に向かいます。ゆっくりとゆっくりとまわりの風景を見ながら。船などとは違いエンジンがないカヤックはとっても静かです。風で揺れる木々の音や鳥の鳴き声、海岸に打ち寄せる波の音までもが耳にはいります。普段、人工の音が多い中で暮らしている生活環境とちがってとても心地がよかった。

ところどころでカヤックを止めて岩井さんが自然の解説をしてくれます。
みなさん、知ってました?マングローブって熱帯や亜熱帯地方の汽水域(海水と真水が混じりあう場所)に生えている樹木たちの総称なんですって。マングローブっていう木はないんですよ。楽しく興味深い解説に出てくる言葉は「へぇ〜」「そうなんだぁ」と感心するばかりです。

ちょっと進むと右側に小さな水路がでてきました。「ここはいるよー」と岩井さんの一声。カヤックが1台通ることができるかできないかの水路の幅。先に目をやるとマングローブのヒルギが広がっています。その奥には何があるのか。心がワクワクします。